子供診断シリーズ

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■ストレスマネジメント:オーバーストレスの場合

@ 態度、精神に出るストレス症状
  オーバーストレスの状態が長期に渡り持続すると、精神と肉体のバランスが保てず、さまざまな反応がでます。「イライラしている」「部屋に閉じこもる」「爪をかむ」などの症状は、子供のストレス反応が蓄積されている状態です。
スポーツで汗を流す、家族でカラオケに行く、家族で旅行に行くなどガス抜きをし、ストレスを発散させてあげることが大切です。そのうえで、おだやかにコミュニケーションをとり、考えられるストレッサーを子供から一時的にも取り除いてあげる必要もあります。

A 身体に出るストレス症状
  「お腹が痛くなる」「微熱が治らない」「頭痛がする」「顔色が悪い」などの症状が出たときは、子供自身では、取り除くのが困難なまたは子ども自身が無理だと思い込んでいるストレッサーからの長期にわたる蓄積による症状の表れです。ゆっくり休ませてあげることはもちろん、おだやかにコミュニケーションをとり、考えられるストレッサーを子供から取り除いてあげる必要があります。
とくに塾や学校などは、休ませると授業についていけなくなるかと親は心配になりがちですが、ここでハッパをかけて頑張らせようとすると逆効果になります。お母さん自身が大きな心を持って接してあげることが大切です。

B 無気力感
  あまりに長期わたるオーバーストレスの状態や、子供が自分自身では全くどうにも出来ないと思い込んでしまった場合、全てから逃げ出そうとします。いわゆる無気力の状態に陥ります。
こういった状態になってしまった場合、無理に頑張らそうとしたり、励ましたりすると、子供にとって逆効果の場合もあるので、ゆっくりと時間をかけて、接してあげることが必要です。
また、こういう状況の場合、保護者の方自身にも過度のストレスがたまりがちになり、忍耐力を持って接することが困難になるため、専門家に相談することも必要になるでしょう。

 
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